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はやぶさ2、リュウグウから「なにもかも皆懐かしい地球」へ JAXA国中氏が談話

国中均・JAXA宇宙科学研究所長=相模原市中央区の同研究所で2018年3月25日、池田知広撮影

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 探査機「はやぶさ2」が小惑星リュウグウを出発するにあたり、宇宙航空研究開発機構(JAXA)の国中均・宇宙科学研究所長が12日、メッセージを発表した。はやぶさ2のリュウグウでの成果を列挙し、アニメ「宇宙戦艦ヤマト」をイメージさせる帰還への意気込みを盛り込んだ。(以下全文)

 「はやぶさ2」はこれまでに、①小惑星ランデブー②小惑星の科学観測③探査ロボットの分離放出と表面データ取得④第1回タッチダウン⑤人工クレーター生成⑥第2回タッチダウン⑦探査ロボットおよびターゲットマーカーの分離による小惑星の重力計算など――と多くの成果を創出しました。

 小惑星近傍のすべてのミッションを成し遂げ、いよいよ、「はやぶさ2」探査機は転舵(てんだ)し、復路となります。

 めざす天体は、太陽系第3惑星。これから、イオンエンジンを点火し、最大推力で全速前進。「なにもかも皆懐かしい地球」に帰ります。帰還運用も確実に実施し、地球にサンプルを持ち帰ります。さまざまな挑戦への成功が、今後の多くの宇宙科学・探査計画を推し進める契機になると信じています。

宇宙科学研究所長 国中均

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