メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

水説

「コクギ」の党派性=古賀攻

立憲民主党の山尾志桜里氏=国会内で2019年2月20日、川田雅浩撮影

 <sui-setsu>

 衆院の憲法審査会が先週開かれ、「約2年ぶりの自由討議」としてニュースになっていた。中身ではなく、「久しぶり」という時間軸で注目されることが憲法の置かれた特殊性を物語る。

 停滞の一義的な要因は、ごり押しをいとわない安倍晋三首相の性急さだろう。一方的な9条改正案の提起や憲法関連人事での側近重用など、首相が前に出れば出るほど野党が後ずさりしてしまう。

 こうして立憲民主党では「安倍改憲の土俵に乗らないこと」が戦略目標になる。憲法の議論より国民投票時の…

この記事は有料記事です。

残り798文字(全文1034文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 「中村先生の命を守れなかった。ごめんなさい」 成田に在日アフガン人ら集まる

  2. 「悔しくて仕方ない」「一緒に仕事、人生の宝」中村哲さん銃撃死 今も慕う人びと

  3. 中村哲医師殺害 政府、襲撃情報を把握 中村医師も警戒 アフガン

  4. 「憲法9条なくては日本でない」 「豊かさの考え変えないと」 中村哲さんの言葉

  5. 中村哲さん、上皇ご夫妻と交流 今年3月にも懇談

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです