ブラジル、ロシア、インド、中国、南アフリカの新興5カ国(BRICS)首脳による一連の会議が13、14日、ブラジルの首都ブラジリアで開かれる。経済問題を中心に議論する見通し。「ブラジルのトランプ」と呼ばれ米国との関係を強化する一方、中国とも協調するブラジルの極右、ボルソナロ大統領が初めて議長を務める。
首脳会議は11回目でブラジル開催は2014年に続き3回目。5カ国首脳による会議は14日に行われ、共同宣言が発表される。
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