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くらしナビ・環境

プラごみ混在、分別進まず 深刻な海洋流出 インドネシアの事情

ごみの山の近くで遊ぶ子どもたち=インドネシア・ランテパオ市内で2019年7月30日午後4時20分、斎藤有香撮影

 プラスチックごみが海洋に流出し深刻な汚染を引き起こしている。流出量が中国に次いで世界2位とされるインドネシアの現状を記者が取材し、課題を探った。【斎藤有香】

 ●伝染病の原因に

 記者は7月下旬、インドネシアの首都ジャカルタの東に位置するスラウェシ島・トラジャ地方の中心都市ランテパオなどを訪問した。集落の所々に大量のごみが野ざらしの状態で積まれていたほか、川や排水溝には捨てられたペットボトルなどのごみがたまっていた。ごみの山に近づくと悪臭が鼻をついたが、そのそばでは子どもたちが無邪気に遊んでいた。

 2016年度に日本の環境省がまとめた報告書によると、インドネシアでは年間約8030万トンのごみが発…

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