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桜を見る会

安倍首相主催の「桜を見る会」に首相の後援会関係者が多数招待され、「公費の私物化」と批判されています。

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後援者招待「長年の慣行」 予算や人数「全般的見直し」 「桜を見る会」中止会見で官房長官

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記者会見で来年度の「桜を見る会」の中止を発表し、質問に答える菅義偉官房長官=首相官邸で2019年11月13日午後4時33分、川田雅浩撮影
記者会見で来年度の「桜を見る会」の中止を発表し、質問に答える菅義偉官房長官=首相官邸で2019年11月13日午後4時33分、川田雅浩撮影

 菅義偉官房長官は13日の記者会見で、首相主催で毎年春に東京・新宿御苑で開かれる「桜を見る会」について、招待基準や参加者数などを見直すため、2020年の開催を中止すると発表した。21年以降は予算や招待者を削減した上で再開する方針だ。第2次安倍内閣発足後に支出や参加者が増えた上、安倍晋三首相の後援者が多数参加したことが明らかになり、「公的行事の私物化」との批判が出ていた。政府は「中止」を打ち出すことで野党の批判をかわし、早期の幕引きを図る考えだ。

 菅氏は会見で、招待者について各省庁からの推薦以外に「内閣官房が首相や副総理、官房長官、官房副長官、与党に推薦依頼を行っていた」と明らかにし、首相や自民、公明両党の議員らが後援者を招待する余地があったことを認めた。「長年の慣行で行ってきた」と説明した上で、招待基準の不透明さや経費の増加などが批判されていることについて「真摯(しんし)に受け止め、いったん整理した上で行うのがよいとの結論に至った」と述…

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