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37歳男性自殺「パワハラ、長時間労働が原因」遺族が神奈川県提訴

「同じようなことは二度と起きないでほしい」と記者会見で訴える男性の母親=横浜市中区の神奈川県庁で2019年11月13日午後1時54分、木下翔太郎撮影

 神奈川県職員の男性(当時37歳)が2016年11月に自殺したのは、上司のパワハラや長時間労働などが原因だったとして、遺族は13日、県に対し総額約1億円の損害賠償を求めて横浜地裁に提訴した。男性の自殺は今年4月、民間企業の労災に当たる公務災害に認定されている。

 訴状などによると、男性は県知事室に所属していた13年11月~16年3月、通常の業務に加え、黒岩祐治知事が発案したプロジェクトを推進する「特命事項」と呼ばれる業務を担当し、長時間勤務が慢性化して…

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