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須磨海浜水族園のなかまたち

大食いカワウ、体の秘密 飛翔も潜水もお手のもの /兵庫

 カワウは翼を広げると1メートル以上にもなる大型の鳥です。大型の鳥類は体重が重いため、飛翔(ひしょう)には向きません。しかし、カワウは飛翔能力が高く、餌場を求めて1日に数十キロメートルもの距離を移動するといわれています。空を飛ぶためには体が軽い方が有利なため、空を飛ぶ鳥の体はできるだけ軽量化されています。骨は含気骨という軽くて内部が空気で満たされた構造をしていますが、丈夫なつくりでなければなりません。そのため長い骨の両端は細い柱状の構造物で張り巡らされています。さらに骨を癒合することで、飛翔に耐えられる丈夫なつくりになっています。

 また、鳥類には歯がありません。歯のついた重い骨からなる顎は、軽量化のためには不要だったからです。そ…

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