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農and食・毎日農業記録賞

県内から2人、優良賞 /山口

収穫間際のやまのいもの様子を見る山下さん

 第47回毎日農業記録賞(毎日新聞社主催、農林水産省・県・県教委など後援、全国農業協同組合中央会など協賛)の入賞者が13日に発表された。県内は2人が優良賞で、高校生部門は山口市小郡上郷の県立山口農高3年、山下愛結(あゆ)さん(18)の「郷土の伝統野菜を後世に伝えたい」が選ばれた。一般部門は周南市須々万奥の農業、吉國洋子さん(75)の「限界集落を無限集落に―草刈りによせて」が受賞した。

 「伝統野菜には一般の品種にはない風味や魅力があります。その価値を広く知ってほしい」。高校に入って取り組んだ伝統野菜「やまのいも」の栽培や調理、一般への普及活動の様子を生き生きと描き、受賞した。

 やまのいもはナガイモよりも強い粘りがあり、平たい形状と、でこぼこした表面が特徴で、本格的に取り組んだ2年生の11月に、栽培と収穫の難しさを痛感した。大きなやまのいもはつるを引いても切れてしまい、スコップで重い土を掘り起こさなければならない。「いもがどこにあるのか分からない状態からの作業は大変でした」

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