八戸女児切りつけ なぜ中学生が 保護者ら戸惑い

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母親に付き添われて下校する児童=青森県八戸市で2019年11月13日、井川加菜美撮影
母親に付き添われて下校する児童=青森県八戸市で2019年11月13日、井川加菜美撮影

 青森県八戸市の路上で帰宅途中の小学生の女児が首を切られた殺人未遂事件は、急転直下、市内に住む中学生の少年(14)が容疑者として逮捕された。事件から一夜明けた13日、女児の通う小学校の保護者らは、安堵(あんど)の声をあげつつ、容疑者が中学生だったことに一様に戸惑いの表情を見せた。一方で、学校や市教委は終日、対応に追われた。【塚本弘毅、井川加菜美、江沢雄志】

 女児が通う小学校では同日朝、事件を受け、体育館で全校集会が開かれた。校長は児童らに「帰宅してから子供たちだけで外出しない」「家に子供だけの時は鍵をかけて」などと呼びかけ、子供たちのショックを鑑み、不安を感じることがあれば、担任の先生に伝えるよう促した。同校では当面、登下校時に保護者が付き添うようにし、教職員が通学路の要所に立つ方針という。

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