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ラグビーW杯成功の裏に日本流の演出

ラグビーW杯日本大会では選手の入場時に和太鼓で迎え、戦いに臨む勇壮な雰囲気を演出した=埼玉県熊谷市の熊谷ラグビー場で2019年9月29日、武市公孝撮影

 ラグビー・ワールドカップ(W杯)日本大会で大会の盛り上げに一役買ったのが、「日本らしさ」を前面に出した演出だった。歌舞伎や和太鼓、花火などを披露し、海外からの来場者にも好評を得たという。大会組織委員会の担当者は「日本ならではの体験を共有してほしかった。徐々に浸透し、楽しんでもらえた」と話している。

 伝統文化の発信は、選手の入場時からスタートした。大相撲からヒントを得た拍子木と和太鼓で勇壮な雰囲気で戦いに臨む選手たちを迎えた。得点後の試合再開では、「いよーっ」と歌舞伎の掛け声が流れ、役者絵が大型ビジョンに映し出された。組織委セレモニー部長の熊谷聡さんは「日本らしく始まりを告げ、気持ちを高めてほしかった」と狙いを説明した。プレーの合間には三三七拍子で観客に手拍子を促し、前…

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