いち早く1位指名を知る男 プロ野球・ドラフト司会者に聞く 最も印象に残る選手とドラマの舞台裏
毎日新聞
2019/11/15 06:30(最終更新 11/15 06:30)
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いくつものドラマが生まれてきたプロ野球の新人選手選択(ドラフト)会議。今年も107人が指名を受け、プロの世界へと旅立つ。その運命の舞台で司会進行を務め、名前を読み上げるのがフリーアナウンサーの関野浩之さん(57)だ。1位指名を誰よりも早く知り、緊張感に包まれる会場で臨場感たっぷりに伝える声は、プロ野球ファンの間ではおなじみになっている。どうやって1位指名を知り、どんな思いで読み上げているのか。最も印象に残る選手は? 今年で丸10年を迎えた声の主に、数々のドラマの舞台裏を聞いた。【村上正/統合デジタル取材センター】
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