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いち早く1位指名を知る男 プロ野球・ドラフト司会者に聞く 最も印象に残る選手とドラマの舞台裏

2009年からプロ野球ドラフト会議の司会進行を務める関野浩之さん=東京都新宿区で2019年11月11日、根岸基弘撮影

 いくつものドラマが生まれてきたプロ野球の新人選手選択(ドラフト)会議。今年も107人が指名を受け、プロの世界へと旅立つ。その運命の舞台で司会進行を務め、名前を読み上げるのがフリーアナウンサーの関野浩之さん(57)だ。1位指名を誰よりも早く知り、緊張感に包まれる会場で臨場感たっぷりに伝える声は、プロ野球ファンの間ではおなじみになっている。どうやって1位指名を知り、どんな思いで読み上げているのか。最も印象に残る選手は? 今年で丸10年を迎えた声の主に、数々のドラマの舞台裏を聞いた。【村上正/統合デジタル取材センター】

 ――まずは担当することになった経緯を教えてください。

 ◆サッカー日本代表のホーム試合でのスタジアムアナウンサーや、スポーツ番組のナレーションを担当していたことを評価いただき、主催者側からオファーの連絡がありました。当時は個人事務所で妻が電話を受けました。妻から「ドラフトの仕事なんだって」と言われましたが、注目選手のナレーションや会場での前説だと初めは思いました。すると妻が「違うよ。(選手の名前の)読み上げみたいだよ」と。まさか、それはないだろうと思…

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村上正

毎日新聞東京本社運動部。1984年、神戸市生まれ。2007年入社。舞鶴支局、神戸支局を経て、大阪本社社会部では大阪府警を担当。17年4月から現職。競技は水泳やサーフィンを担当。東京パラリンピックでは取材班キャップ。16年リオデジャネイロ五輪を取材した感動から、長女に「リオ」と命名した。

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