メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

元福井地裁裁判長の樋口さん「わたしが大飯原発を止めた理由」 原発の危険性訴え、周南などで講演 /山口

 関西電力大飯(おおい)原発3、4号機(福井県)の再稼働を認めない判決を出した元福井地裁裁判長の樋口英明さん(67)が9、10の両日、「わたしが大飯原発を止めた理由」をテーマに宇部市、周南市の2カ所で講演した。

 中国電力(広島市)の上関原発建設に反対する市民団体などで作る実行委員会が主催した。中国電が予定地海域での海上ボーリング調査に近く着手することから市民の関心は高く、両会場合計で約500人が耳を傾けた。

 樋口さんは2014年、東京電力福島第1原発事故を教訓に、大飯原発の安全技術や設備を「脆弱(ぜいじゃく)」と判断し、運転差し止めを命じた。17年に名古屋家裁を最後に定年退官したが、18年7月に名古屋高裁金沢支部が1審判決を取り消して運転を容認する判決を出した後、「原発の危険性を伝えるのは私の責任だ」との思いから講演行脚を始め、全国30カ所以上を回っている。県内での講演は初めて。上関原発について「今…

この記事は有料記事です。

残り168文字(全文573文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 革命叫べば逮捕、ならば無言で抵抗 香港人が訴える「目に見えない大切なこと」

  2. 木村花さんが死の前に母に告白したフジテレビの「あおり」とは 被害者からの反論

  3. 鹿児島で新たに34人感染確認 クラスター発生の飲食店の客ら

  4. 国内初のワクチン治験 吉村大阪府知事「前のめりの政治主導」の危うさ

  5. ORICON NEWS 『天才!志村どうぶつ園』16年の歴史に幕 10月から相葉雅紀MCの新番組

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです