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米トルコ、なお確執深く 露ミサイル問題先送り 首脳会談

 シリア侵攻を巡り米国と緊張関係にあるトルコのエルドアン大統領を、トランプ大統領は13日、ホワイトハウスに招いて会談した。両首脳の良好な関係をテコに国家間の関係改善を模索した形だが、具体的な政策課題では主張の隔たりが目立ち、確執の深さも印象付けた。

 「私はエルドアン大統領のファンだ」(トランプ氏)、「歓待に感謝する」(エルドアン氏)。会談と記者会見には両首脳夫人が同席し、トルコ非難決議が出されている米上院から与党・共和党議員も招待されるなど友好ムードが演出された。

 一方で米国内ではトルコへの反感が高まる。シリアの過激派組織「イスラム国」(IS)掃討のために米軍と共闘してきたクルド人勢力を攻撃したためだ。会談中、ホワイトハウス周辺では在米クルド人や支援団体が抗議の声を上げ、トルコ国営メディアの記者が暴行を受けるなど緊迫した空気が漂った。

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