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<週刊金曜経済 Kin-yo Keizai>
日本を代表する部品メーカーの京セラが今年、還暦を迎えた。創業事業のセラミック製品を中心とした電子部品だけでなく、複写機や携帯電話、太陽電池、蓄電池などの最終製品まで幅広く手掛ける。薄型テレビを巡る競争で韓国企業などに敗れた電機メーカーとは異なり、部品の製造ノウハウで国際競争力を保ち、成長を目指している。谷本秀夫社長(59)に戦略を聞いた。【聞き手・宇都宮裕一、写真・川平愛】
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