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「消防の限界ぎりぎり」一昼夜で166人救助、昨年1年間の3倍超に 千葉・長生消防本部

冠水した暗闇の住宅地をボートで救助に向かう救助隊員=千葉県茂原市で2019年10月25日午後8時14分、金沢衛撮影

 10月25日の台風21号の影響による大雨で、広範囲に冠水したり土砂崩れが発生したりした千葉県茂原市など長生地域で、救助された人が166人に上ることが長生郡市広域市町村圏組合消防本部への取材で明らかになった。昨年1年間に同地域で救助されたのは53人(交通事故も含む)。その3倍超を一昼夜で助けたことになる消防本部は経験したことのない災害対応に追われた。【金沢衛】

 長生地域は1市6町村。消防本部の記録によると、大雨災害に関する最初の119番は同25日午前11時1分の長柄町長柄山の女性からで「道路が冠水し車が動けない」という内容だった。これを皮切りに、同町と長南町から土砂崩れや住宅浸水などの通報が数分おきに相次いだ。

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