メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

「悲願が実ってホッ」奈良県産の生柿 米国に初めて輸出 厳しい検疫条件クリア

米国へ柿を初輸出する朝、発送の準備をする西岡英史さん=奈良県五條市西吉野町で2019年11月5日、萱原健一撮影

 奈良県五條市西吉野町で柿や桃などを栽培する果樹農家、西岡英史さん(46)が丹精込めて作った「刀根早生(とねわせ)」の生柿が6日、関西空港から米国に向けて飛び立った。県産生柿の米輸出は初。米国向けに約20アールの専用農場を準備し、使用農薬などの厳しい条件もクリア。25年ほど前に米国で農業研修に参加したことがある西岡さんは「甘くて果肉も柔らかいので、米国でも喜んでもらえると思う」と話した。【萱原健一】

 米国向けの柿の輸出は日本政府が1986年に要請して、2017年にようやく解禁された。日本政府への事前登録が必要な他、害虫駆除や使用農薬など米国側の厳しい検疫条件をクリアする必要がある。和歌山県産の柿が全国に先駆けて輸出されてきたが、奈良県内では進んでこなかった。

この記事は有料記事です。

残り494文字(全文827文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 「もう一度めぐみを…」 講演1400回、署名1300万超…声を力に訴え続け 横田滋さん死去

  2. かまぼこ商品「うな次郎」ウナギフリーにリニューアル 絶滅危惧に配慮 新潟

  3. 自衛隊員の「テンピン停職」知りながら…法務省、黒川氏処分の「参考にせず」

  4. ORICON NEWS 生田斗真&清野菜名が結婚発表「お互いを支え合いながら共にこの危機を乗り越え」

  5. 拉致問題進展なく 安倍首相「断腸の思い、申し訳ない」 横田滋さん死去

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです