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内田前監督「厳正中立な立場で事実解明、警察、検察庁に深い敬意」と所感 関東学連と第三者委に不満も

日本大学アメリカンフットボール部の内田正人前監督=羽田空港で2018年5月19日午後7時3分、丸山博撮影

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 アメリカンフットボールの試合で日本大の選手が悪質なタックルをした事件で、東京地検立川支部は15日、タックルをして傷害容疑で書類送検された宮川泰介選手(21)と、同容疑で刑事告訴されていた内田正人前監督(64)と井上奨(つとむ)元コーチ(30)をいずれも不起訴処分とした。内田前監督は代理人の弁護士を通じて以下の「所感」を発表した。

社会の信頼を低下させ、改めて深くおわび

 伝統ある日本大学アメリカンフットボール部・フェニックスを率いる立場にありながら、今回の事件で、日本大学及び学生スポーツに対する社会の信頼を低下させたことについて、関係者の皆様に改めて深くおわび申し上げます。また、今回の事件で、心ない誹謗(ひぼう)中傷を受けて、計りしれない心痛を味わいながら、私を支えてくれた家族に対して、この場を借りて、心から感謝の気持ちを伝えたいと思います。

 加えて、私への逆風が吹き荒れる中、厳正中立な立場で、科学的捜査手法を駆使し、事実解明にご尽力頂いた、警察、検察庁の関係者の皆様に深い敬意を表したいと思います。

 もっとも、関東学生アメリカンフットボール連盟及び日本大学に設置された第三者委員会が、警察・検察庁と同様な観点で調査を行ってくれていれば、ここまで報道が過熱することはなかったのではないかとの思いを払拭(ふっしょく)できないのは事実です。

 最後になりますが、日大アメフト部の活躍を引き続き応援して参りたいと思っております。

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