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五輪とその時代 1976年モントリオール 白い妖精、世界魅了

開会式でカナダの元首エリザベス女王が、フランス語と英語でオリンピックの開会を宣言した

 第21回モントリオール大会は、92カ国・地域から6000人を超える選手が参加し、1976(昭和51)年7月17日から8月1日まで開かれた。開会式では、カナダの元首である英国のエリザベス女王が開会宣言をした。

 日本からは213人の選手が19競技に出場し、金9、銀6、銅10の計25個のメダルを獲得した。

 日本の体操男子は団体総合で五輪5連覇を果たし、個人種目別の平行棒で加藤沢男、鉄棒で塚原光男の各選手がそれぞれ金メダル。バレーボール女子は決勝の対ソ連戦で、エース白井貴子選手らの活躍でストレート勝ちし、64年の東京大会以来12年ぶりに金メダルを手にした。

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