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集団的自衛権の行使を認める安全保障関連法は憲法違反で、平和的生存権が侵されたとして、現職自衛官の家族など道内の412人が国を相手取り、精神的苦痛に対する1人当たり10万円の損害賠償と自衛隊出動の差し止めを求めた訴訟の控訴審初弁論が15日、札幌高裁(長谷川恭弘裁判長)であった。
1審の札幌地裁では、精神的苦痛について…
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集団的自衛権の行使を認める安全保障関連法は憲法違反で、平和的生存権が侵されたとして、現職自衛官の家族など道内の412人が国を相手取り、精神的苦痛に対する1人当たり10万円の損害賠償と自衛隊出動の差し止めを求めた訴訟の控訴審初弁論が15日、札幌高裁(長谷川恭弘裁判長)であった。
1審の札幌地裁では、精神的苦痛について…
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