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終わらぬ恐怖

ナイジェリア報告 瞳が語る

ボコ・ハラムに性奴隷として扱われていたハジャラ・アブバカルさん(20)。2015年に拉致されたが、18年に同様の境遇の少女と逃げだした。「何でも良いので仕事が欲しい。そして、家族を助けたい」と話した=ナイジェリア・ボルノ州マイドゥグリで2019年9月20日、山崎一輝撮影

 <2019世界子ども救援キャンペーン>

 ナイジェリアはアフリカ最大の人口約1億9500万人(昨年6月現在)を誇る大国で、北部はイスラム教徒が多く、石油資源が豊富な南部にはキリスト教が浸透する。2002年、イスラム過激派の武装勢力「ボコ・ハラム」が、同国北東部ボルノ州の州都マイドゥグリで結成された。14年に276人の女子生徒を拉致し、その後も襲撃を繰り返した。同国の国外に避難した「難民」は約27万人、国内避難民は約216万人(昨年末現在)に上る。

 今年9~10月、ボコ・ハラムの襲撃で甚大な被害が出たボルノ州を取材した。解放された少年や少女は国連などの支援を受けているが、今も恐怖の中で暮らす。

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