メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

にほんでいきる

外国からきた子どもたち ドイツは普通学級推進 語学教育に力

子どもや若者に向けたドイツ語教育について「州ごとにさまざまなプログラムがある」と紹介するドイツ連邦移民難民庁のホームページ=奥山はるな撮影

 特別支援学級に在籍する外国籍の子どもの比率が高い事例は、海外でも確認されている。ドイツでは1980年代末にトルコ人の在籍率がドイツ人の1・7倍だった。しかし、ドイツ語教育の体制強化や、障害児も通常学級で学ばせる「インクルーシブ教育」の導入で、格差が解消されつつある。

 「30年前のドイツにも日本と同じ課題があった」。ベルリンの壁が崩壊した89年から90年にかけ、ドイツでトルコ系移民の調査を行った同志社大の内藤正典教授は、こう指摘する。

 旧西ドイツの統計によると、87年、日本の小学校にあたるグルントシューレに通うトルコ人児童の17・5…

この記事は有料記事です。

残り968文字(全文1237文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 信号待ちの車列に車突っ込む 7歳女児死亡、9人重軽傷 大阪

  2. JAつくば市の子会社、ベトナム人実習生に上限超え労働 最長は月180.5時間

  3. 植松被告接見一問一答(初回~8回目)「本当に申し訳ありませんでした」「死ぬのは怖い」「事件前に大麻」

  4. 氷河期世代支援「使い捨て」脱するには… 先行する埼玉で問題点を探った

  5. 女王ザギトワ、まさかの最下位 ジャンプが軒並み回転不足 GPファイナル女子

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです