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国史跡、無許可工事で損壊 島根・津和野町が作業道 城跡の曲輪、2メートル掘削

無許可で設置された作業道=島根県津和野町で2019年11月15日午後1時16分、竹内之浩撮影

 島根県津和野町は15日、国史跡「津和野城跡」で必要な国と県の許可を得ず、伐採した木材搬出の作業道を設置したと発表した。工事に伴い中世遺構の「曲輪」を損壊。町は文化庁と協議して原状回復を急ぎ、下森博之町長を含む関係職員を処分する。

 作業道は三の丸の西側に延長345メートル、幅約3メートル。本丸を囲む防御用の平たん地「曲輪」は2カ所で86平方メートル、最大2・5メートルの深さで削られた。工事には文化財保護法や県立自然公園条例…

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