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ヘイトスピーチ

特定の民族や人種など人の尊厳を傷つけるヘイトスピーチは、どんな形であっても許されません。なくすためにはどうする?

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川崎市ヘイト禁止条例案 市民団体「実効性ある。胸いっぱい」

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在日コリアンらへの憎悪をあおるデモ隊に向けて掲げられた「ヘイトスピーチ、許さない。」と書かれたプラカード=川崎市で2016年1月31日、後藤由耶撮影
在日コリアンらへの憎悪をあおるデモ隊に向けて掲げられた「ヘイトスピーチ、許さない。」と書かれたプラカード=川崎市で2016年1月31日、後藤由耶撮影

 川崎市は15日、ヘイトスピーチのデモに対し罰金50万円以下の刑事罰を科す人権条例案など、12月議会に提出する議案を発表した。人権条例案は初めて条文が明らかになった。これを受け、実効性のある施策を求めてきた市民団体「ヘイトスピーチを許さないかわさき市民ネットワーク」は記者会見を開き、歓迎する意向を示した。

 条例案は、道路や公園の公共の場所で、「本邦外の出身者」を攻撃するヘイトデモを禁止する内容。違反した者が同じ内容の差別的言動をさらに行う恐れがあると認められたときは、市長は勧告し、さらに勧告に従わなかった場合は命令を出せるように規定している。罰則は、この命令に違反した者に科される。

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