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「妊娠しないで」「謝れ」「戻る場所ない」これがマタハラの実態

 「スタッフに迷惑をかける。ひとりひとりに謝れ」「戻る場所なんてない」「女性の方、妊娠しないでくださいね」――。マタニティーハラスメント対策に取り組むNPO法人「マタハラNet」(横浜市)が15日に公表した相談事例の分析結果で、働く女性がこんな被害を受けている実態が判明した。産休や育休中、職場復帰後などあらゆる場面でマタハラが行われ、法律の適用外となる不妊治療中や流産後の被害もあった。

 マタハラNetは2014年7月の設立。今年10月末までに計530件の相談・体験談が寄せられ、うち17年末までの計238件を埼玉学園大大学院の杉浦浩美准教授(社会学)が分析した。

 被害の内訳では「降格や解雇などの不利益取り扱い」が54%、「暴言などの心理的ハラスメント」が37%で、…

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