京アニ「けいおん!」モデル 豊郷小学校旧校舎群で「軽音楽甲子園」

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「聖地」で熱唱する高校生たち=滋賀県豊郷町石畑の豊郷小学校旧校舎群講堂で2019年11月16日午後1時56分、西村浩一撮影
「聖地」で熱唱する高校生たち=滋賀県豊郷町石畑の豊郷小学校旧校舎群講堂で2019年11月16日午後1時56分、西村浩一撮影

 人気アニメ「けいおん!」の校舎のモデルとされる滋賀県豊郷町の豊郷小学校旧校舎群の講堂で16日、全国の高校生バンドが実力を競う「第9回とよさと軽音楽甲子園」が開かれた。アニメを手がけた京都アニメーションの放火事件後としては初の開催。「京アニへの思いを込めた」というバンドもあった。

 今年の大会には全国から62組の応募があった。音源審査や予選などで選ばれた11組がこの日の本選に出場。約300人の聴衆が詰めかけ、若さあふれる音楽を楽しんだ。

 名古屋市の名古屋経済大学市邨高校のバンド「アヤメ」でボーカルとギターを務めたリーダーの安江結子(ゆうこ)さん(17)は「けいおん!」を見て、高校から本格的に軽音楽を始めたといい、2年連続の出場。「事件を知り、大きなショックを受け悲しかった。京アニはアニメを通じ、現在の活動のきっかけをくれた。これからもアニメを作り続けてとの思いを京アニの皆さんに届けたい、と気持ちを込めて歌った」という。

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