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指名手配男の母、埼玉県警に事前に相談 面会できず 新潟女性殺害で

約3年前に家族が撮影した斎藤涼介容疑者(25)=新潟県警提供

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 埼玉県警によると、殺人容疑で全国に指名手配された斎藤涼介容疑者(25)の母親は事件前日の14日、「息子が元交際相手の女性を傷つけてしまいそう。『自分も死にたい』と自殺もほのめかしている」と同県警上尾署に電話で相談していた。署員は「息子に会わせてほしい」と伝えたが、母親は「家族で状況を確認したいので待ってほしい」と答えたという。

 県警は元交際相手の名前や住所などを斎藤容疑者に聞くように求めたが、母親は「息子が話してくれない」と返答。県警は斎藤容疑者の居住地があった神奈川県警に情報提供した。

 その後、15日の昼前に母親から「息子を(実家に)連れて帰ってきた」と上尾署に電話があった。署員による面会要請に対して母親は「今は落ち着いているので、警察が来るのは控えてほしい」と断ったため、「息子の様子をよく監督して、トラブルがあった時や外出する時は教えてほしい」と申し入れていたという。埼玉県警人身安全対策課は「現時点では知り得た情報をもとに、取り得る措置は行ったと考えている」としている。【鈴木拓也】

事件は…

 新潟市のJR新潟駅近くの雑居ビルで15日夜、飲食店店員の女性が刺殺された事件で、新潟県警は16日、住所・職業不詳、斎藤涼介容疑者(25)を、殺人容疑で全国に指名手配したと発表した。

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