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阪神大震災は来年1月で25年が経過する。この間、災害対策はどう進み、どんな課題が浮かび上がったのか。また、今後の巨大災害にいかに備えるべきか。各分野の専門家らに聞いた。

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阪神大震災25年/5 出口俊一 兵庫県震災復興研究センター事務局長

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出口俊一さん=神戸市長田区で2019年10月28日午後0時41分、春増翔太撮影
出口俊一さん=神戸市長田区で2019年10月28日午後0時41分、春増翔太撮影

 阪神大震災(1995年)で大半が焼失した神戸市長田区の新長田駅南地区(20・1ヘクタール)の再開発事業が四半世紀を経て、終了する見通しとなった。計画段階から街の移り変わりを見続けた民間機関「兵庫県震災復興研究センター」事務局長の出口俊一さん(71)は、被災者を優先した支援や街づくりの重要性を念頭に、災害復興を市民目線で問い続けてきた。25年で得た教訓について聞いた。【春増翔太】

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