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仕事の現場

フラワーアーティスト 石橋恵三子さん 「消えもの」で人喜ばせ半世紀

=東京都港区で

 テレビ朝日の人気長寿番組「徹子の部屋」で、司会の黒柳徹子さんとゲストの間のテーブルを彩るフラワーアレンジメントを1976年の第1回放送時から担当している。

 10月下旬の昼、東京・六本木のテレビスタジオで男性歌手、女性クリエーター、女優の3人分の収録が行われた。歌手はこの番組の常連だ。「新曲リリースのたびに出演されるの」。青色と黄色の花に、ふっくらとしたフウセンカズラをアレンジした。初出演のクリエーターには、大輪のピンクのバラをこんもりと飾ることにした。「お花でも初出演を歓迎する気持ちを表現しています」。収録が始まると、つい花に目が向く。「私にとっては子どもみたいなものだから」。収録後、花束にしてゲストや黒柳さんにプレゼントすることも少なくない。

 番組を飾る花や、出演者が口にする食べ物や飲み物は業界用語で「消えもの」と呼ばれる。収録後には処分さ…

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