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長崎県川棚町で県と佐世保市が計画を進める石木ダム事業は18日、水没予定地の川原(こうばる)地区に住み続ける13世帯の土地・家屋の明け渡し期限を迎えた。19日以降、県は家屋から住民を排除する行政代執行が可能になるが、13世帯に立ち退きの意思はなく徹底抗戦の構えだ。国の事業採択から44年を経て、混迷が深まっている。【綿貫洋、浅野翔太郎】
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長崎県川棚町で県と佐世保市が計画を進める石木ダム事業は18日、水没予定地の川原(こうばる)地区に住み続ける13世帯の土地・家屋の明け渡し期限を迎えた。19日以降、県は家屋から住民を排除する行政代執行が可能になるが、13世帯に立ち退きの意思はなく徹底抗戦の構えだ。国の事業採択から44年を経て、混迷が深まっている。【綿貫洋、浅野翔太郎】
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