「裏切られた」長崎・石木ダム事業に徹底抗戦する住民の根深い行政不信

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「出て行く理由はない」と、県道付け替え工事現場に座り込む岩本宏之さん(左)=長崎県川棚町で2019年11月13日午前11時59分、綿貫洋撮影
「出て行く理由はない」と、県道付け替え工事現場に座り込む岩本宏之さん(左)=長崎県川棚町で2019年11月13日午前11時59分、綿貫洋撮影

 長崎県川棚町で県と佐世保市が計画を進める石木ダム事業は18日、水没予定地の川原(こうばる)地区に住み続ける13世帯の土地・家屋の明け渡し期限を迎えた。19日以降、県は家屋から住民を排除する行政代執行が可能になるが、13世帯に立ち退きの意思はなく徹底抗戦の構えだ。国の事業採択から44年を経て、混迷が深まっている。【綿貫洋、浅野翔太郎】

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