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記者メール

教育の本質に国籍関係なく=池田由莉矢 /静岡

 静岡朝鮮初中級学校が9月下旬に理科や英語などの授業を初公開した。8カ月前まで東京都内の私立高校で社会科の非常勤講師をしていたこともあり、どんな教育が行われているのか興味を持ち、初めて朝鮮学校を取材した。

 黄尚奎(ファンサンギュ)学校長が教育カリキュラムを見せてくれた。朝鮮語で授業をするが、教科・科目の構成や授業時間数は一般的な小中学校と大きく変わらない。黄学校長は「社会で通じる一般知識をしっかり教え、高校受験にも対応できる」と話した。

 理科の授業では、講師役として招かれた日本人大学生3人がタブレット端末で地球と雲の動きを見せ、雲と地球の色の関係を子供たちに尋ねた。「雲の少ない場所は砂漠だ」「アマゾンは雲が多い」。子供たちは自由闊達(かったつ)に意見を交わしていた。

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