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わかやま100年企業の挑戦 駒場工務店 働きやすい環境作りに力 建築技術、脈々と伝承 /和歌山

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200年以上の歴史がある駒場工務店の本店社屋=日高町高津尾で、目野創撮影
200年以上の歴史がある駒場工務店の本店社屋=日高町高津尾で、目野創撮影

 200年以上の歴史を紡いできた「駒場工務店」は、日高川町の山あいに本店社屋を構える。長い歴史に裏付けされた技術力と「社員を幸せにする経営」を企業理念に掲げ、常に新しい事に挑戦し続けている。

 同社のルーツは江戸時代後期の瓦職人、駒場徳平さん。2代目以降は大工として親から子へ、技術が脈々と伝承されていった。1961年に5代目で現在は会長を務める清浩さん(83)が建設会社を設立。2006年からは長男で1級建築士でもある6代目の一仁(かずひと)社長(56)が会社のかじ取りを任されている。

 地元で生まれ育った一仁社長は関西大を卒業後、大手ゼネコンに就職し、関西の多くの公共施設や大型ビルの建設に携わった。30歳で退職し、故郷に戻ってからは父の背中を見て仕事や経営者としての心得を学んだ。

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