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米中巨大ITに対抗できるのか ヤフーLINE統合 公取の審査も焦点

 ヤフーを展開するZホールディングス(HD)とLINEは18日、経営統合に向けて基本合意し、「世界をリードするAI(人工知能)企業」を目指すと宣言した。規模の拡大や相乗効果の発揮によって競争力を高め、米中の巨大IT企業に渡り合えるかどうかが注目される。一方で、検索やSNS、決済サービスなどで分厚い顧客基盤を持つ両社の統合にはデータの寡占化などの懸念もあり、公正取引委員会の審査の行方も焦点になりそうだ。

 「人やお金、データが強いところに集約され、勝者総取りの世界。強いところはもっと強くなり、差が開いていく」。LINEの出沢剛社長はZHDの川辺健太郎社長との共同記者会見で、世界を席巻する巨大IT企業への危機感が統合の原動力になったことを明かした。この日は出沢社長が赤、川辺社長は緑と、お互いが相手企業のイメージカラーのネクタイを着用。川辺氏は「最強のワンチームを目指す」と力を込めた。

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