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あんこう祭14万人 大洗・ガルパンイベントも盛況

毎年恒例のアンコウのつるし切り=茨城県大洗町港中央で、2019年11月17日、韮澤琴音撮影

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 茨城の冬の味覚、アンコウを一足早く堪能できる「大洗あんこう祭」が17日、大洗マリンタワー前芝生広場(大洗町港中央)で開かれた。町の人口の約8倍にあたる過去最多の約14万人が県内外から訪れ、熱々のアンコウ鍋やアンコウ汁を楽しんだ。

 あんこう祭は毎年11月中旬に開催され、今年で23回目。2012年からは大洗町が舞台のアニメ「ガールズ&パンツァー」のトークイベントも開催し、来場者が大幅に増えている。今回はガルパンの声優5人をはじめ、プロレスラーで大洗大使を務める蝶野正洋さんも登場して盛り上げた。

 恒例の「つるし切り」は大洗町の旅館の調理師が担当。アンコウは体が大きく、表面にぬめりがあるため、まな板での調理は難しいという。重さ約15キロのアンコウを縄でつるし、えら、ぬの(卵巣)、胃など部位ごとにさばいていった。

アンコウ汁を受け取る家族連れ=茨城県大洗町港中央で、2019年11月17日、韮澤琴音撮影

 つるし切りでさばかれたアンコウは、実行委員会が販売したアンコウ鍋に。鍋は午前8時から希望者に整理券を配布したが、10分ほどで配り終えた。アンコウ汁は1食100円で長蛇の列ができ、昼過ぎまでに2000食が完売した。

 千葉県松戸市から訪れた大場愛実さん(22)は長女(2)とつるし切りの様子を眺め、「さばき方を知らなかったのでびっくり。子供も見入っていました」と話した。同県の小学2年、東蒼太さん(7)は「アンコウを初めて食べた。プリプリしておいしい」と喜んでいた。

 大洗町のホテルや旅館は1日から「あんこう鍋フェア」を開催している。鍋や供酢、地酒を堪能できる宿泊プランで、来年3月31日まで。【韮澤琴音】

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