「海外渡航移植がなくなること それが私たちのゴールです」。海外渡航移植を支援する非営利団体「トリオ・ジャパン」(東京都)のホームページを開くと、そんなメッセージが飛び込んでくる。臓器提供の意思はあっても、行動に移す人はなかなか増えない。2018年に会長に就任した大阪府吹田市の会社員、青山竜馬さん(39)は「誰もが突然、提供する側にもされる側にもなる」と、国内移植への理解を広げるため啓発活動に力を入れる。
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