「脚本なし」 文在寅大統領、生中継で国民300人と対話する狙いは

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青瓦台(大統領府)のウェブサイトに掲載された「国民との対話」の番組案内には、大統領の姿とともに「会いに行く」の文字が強調されている=青瓦台のウェブサイトより
青瓦台(大統領府)のウェブサイトに掲載された「国民との対話」の番組案内には、大統領の姿とともに「会いに行く」の文字が強調されている=青瓦台のウェブサイトより

 韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領は19日午後8時、民放MBCの特番「国民との対話」に生出演し同社が選んだ300人とのタウンミーティングに臨んだ。日韓軍事情報包括保護協定(GSOMIA=ジーソミア)延長に関する質問に文氏は、失効期限(23日)を控え「最後の瞬間まで終了の事態を避けられるなら、日本と努力したい」と言いながら「原因は日本が提供したものだ」との認識を語った。

 MBCによると、約1万6000人の応募者の中から年齢や出身地を考慮して選抜。質問の調整はせず、脚本もなし。青瓦台(大統領府)関係者は「出題範囲が無限大の試験を受けるようなもの」と緊張感を語った。

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