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大阪市カジノ「万博前を目指しつつ」開業時期明記せず 実施方針案

IR実施方針案の概要

 大阪市は19日、大阪湾の人工島・夢洲(ゆめしま)への誘致を目指すカジノを含む統合型リゾート(IR)について、事業者に求める条件を定めた実施方針案をまとめた。大阪府・市は、夢洲で2025年に開かれる大阪・関西万博との相乗効果を狙い、24年度中のIR全面開業を目指していたが、万博と工期が重なるため調整が難航。方針案では「万博前の開業を目指しつつ、早期開業による事業効果が実現できるよう、公民連携して取り組む」と事実上の努力目標にとどめ、開業時期は明記しなかった。

 同日開いた非公開の会議で、整備目標や費用負担、今後のスケジュールなどを決め、21日に公表する。関係者によると、万博やインフラ整備などの工事条件が明確でなく、工期の詳細は来月公表する公募の募集要項に委ねる。業者からは工期が不足していると懸念の声があり、22年4月を予定していた用地の引き渡しを半年前倒しして21年秋ごろとするが、万博前の全面開業は目標にとどめ、義務付けは見送る方向だ。政府は21年度中…

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