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クイーンズ駅伝・注目選手

第一生命グループ・上原美幸 MGC棄権も覚悟固まる 五輪再挑戦に向け期待

名古屋ウィメンズマラソンで25キロ過ぎ、先頭集団を走る上原美幸(中央)=名古屋市中区で、代表撮影

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 「クイーンズ駅伝in宮城 第39回全日本実業団対抗女子駅伝競走大会」(日本実業団陸上競技連合主催、毎日新聞社、TBSテレビ、宮城県など共催、東京エレクトロン特別協賛)が24日、宮城県を舞台に行われる。22チームが参加し、令和最初の「女子駅伝日本一」の座を懸けたレースに挑む注目選手を紹介する。(年齢はレース当日現在)

上原美幸(24)=第一生命グループ

 ここ数年、伸び悩んでいたホープがMGCでの30キロ過ぎでの途中棄権という挫折をきっかけに覚悟が固まった。

 20歳だった2016年リオデジャネイロ五輪の5000メートルで決勝進出し、次代のマラソンエース候補とされた。しかし、地道なマラソン練習を安定してこなせず、MGCの前も「重圧で空回りした」と万全の準備ができなかった。MGCは序盤で遅れて勝負にならなかった。

 五輪代表残り1枠を得るには冬の国内3大会で2時間22分22秒を破らなければならない。山下佐知子監督から「スピードがない状態では出さない。駅伝で結果を示して周囲の信頼を得なさい」と言われ、ようやく吹っ切れた。予選会の5区で6人抜きの区間新に「久しぶりに上原美幸らしい走りができた。次もベストを尽くす」。クイーンズの走りで東京五輪代表への再挑戦を認めてもらう。【小林悠太】

※「サンデー毎日増刊 大会公式ガイドブック」より

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