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 前回は「政治家の自己点検」の必要性を書いたのだが、私がいつも気になっているのは「贈り物」のことである。なぜ政治家は危険な贈り物をあえてするのか? 本当にメロンやイクラで票は買えるのだろうか? もらうだけもらって票は入れていないかもしれないではないか。

 江戸時代にも歳暮や中元、祝い事で贈り物はあった。とりわけ参宮の「みやげもの」は、お守りのようなありがたみがあったろう。しかしそれは、日常的には贈答がないからこそ、「ありがたい」ものだったのだ。珍しいものが手に入れば「到来もの」と言って近所に配ったが、それもそこに有るのがそもそも難しいものだから「有り難い」のだ。しかしものがあふれている今日のような消費社…

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