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農and食・毎日農業記録賞

県内2人が優良賞 /千葉

渡辺和代さん

 農業や環境への思い、体験、提言をつづる「第47回毎日農業記録賞」(毎日新聞社主催、農林水産省・県・県教委など後援、JA全中など協賛)の受賞作が決まった。県内からは、一般部門で山武市の農業、渡辺和代さん(64)の「命を育む農業を目指して~思いの種を飛ばし続けて~」、高校生部門で県立流山高1年、八太(はった)知琴さん(16)の「農と食のかけ橋になりたい」がそれぞれ優良賞を受賞した。また、同部門で県立茂原樟陽高緑地計画科3年生7人による「ミヤコタナゴの生息環境に関する研究~水に関する各種調査を通した生息環境条件の同定~」が毎日新聞千葉支局長賞を受賞した。

 農業記録賞全国優秀賞の受賞から20年。「思いの種を飛ばそう」と題した受賞作の続編にあたる作品が優良賞に選ばれた。副題が示す通りに、ぶれずに農業に関わってきた半生をつづった。

 水田4・5ヘクタールと施設園芸45棟でコメと、葉物野菜など60品目を生産する専業農家。「ソムリエファーム」の看板を掲げ、著名レストランの料理人にも提供する。農家の妻として生産を手伝いながら、いち早く直売に乗り出した。女性の農業参画のために活動する一方、農場に消費者を招く体験ツアーや、子供たちに野菜のおいしさを伝える食育活動にも余念がない。農業を知ってもらうあらゆる取り組みに先頭になって挑戦してき…

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