戦時中に中国から日本に強制連行され、過酷な労働を強いられるなどして亡くなった犠牲者を追悼する日中合同の集いが19日、港区の芝公園で開かれた。秋田県の鉱山で400人以上が犠牲となった「花岡事件」などの遺族40人も来日して参列。犠牲者をしのぶとともに、日中友好を誓った。【井田純】
第二次大戦末期、日本は労働力不足を補うため、約4万人の中国人を連行、劣悪な環境で全国135カ所の鉱山…
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