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見聞録

くにす食堂(吉野町国栖地区) 元協力隊、「お母さん」らと運営 古民家に温かな社交場 /奈良

くにす食堂には地元の人たちが大勢集い、店内は笑い声が絶えなかった=吉野町窪垣内で、萱原健一撮影

 和紙の産地として知られ、今も里山の風情が残る吉野町国栖(くず)地区で、元地域おこし協力隊と地域の「お母さん」たちが、コミュニティー拠点となる食堂を開いたと聞き、行ってみた。築100年の古民家を修繕し、今月本格オープンした「くにす食堂」。オーナーの糟谷陽一さん(27)が「地域の人たちが明るくなれる場所にしたい」と話すように、そこはまさに地域の人が集う日だまりのように温かい食堂だった。【萱原健一】

 「くにす食堂」は糟谷さんの他、地元の女性ら5人が交代で切り盛りする。秋晴れの今月9日、開店直前に店をのぞくと、林登己恵さん(78)=同町窪垣内=と森田さゆりさん(63)=同町新子=が調理場でランチの準備をしていた。店内は陽光がしっかり入り、掃除が行き届いてとても清潔感があった。

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