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きょうのセカンドオピニオン

胆のうに小さなポリープ=答える人・銭谷幹男院長(山王メディカルセンター・消化器内科)

銭谷幹男院長 山王メディカルセンター(消化器内科)

 Q 胆のうに小さなポリープ

 超音波(エコー)検査で胆のうに小さなポリープが10個ほど見つかりました。医師に「年2回検査して様子を見ましょう」と言われましたが不安です。(大阪府、女性、75歳)

 A 基本的に良性 脂質控えた食事を

 胆のうは、脂肪を消化する胆汁を一時的にためておくための臓器です。肝臓と十二指腸とをつなぐ管の途中にあり、洋梨のような形をしています。胆汁は肝臓で1日に1リットルほど作られていて、約9割が水分ですが、胆汁酸塩やコレステロールなどの成分が含まれています。

 相談者が心配されている胆のうポリープは、胆のうの内側にできる隆起物のことで、いくつか種類があります。最も多いのがコレステロールポリープで、胆汁成分のコレステロールが原因です。胆のうの中で多発しやすく、多くは1センチ以下です。ほかにも、粘膜細胞が増殖して起こる炎症性ポリープや、粘膜から生じる腫瘍性ポリープがありますが、いずれも良性です。

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