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五輪で「国そのものをショールーム」にしおもてなし図るTOTOの戦略

インタビューに答えるTOTOの喜多村円社長=北九州市小倉北区で2019年11月20日午後2時14分、久野洋撮影

 TOTOの喜多村円社長は20日、毎日新聞のインタビューに応じ、訪日外国人客の増加を見込んでトイレを更新するホテルや公共施設に向けて、自社製品を積極的に売り込む考えを示した。訪日客の増加が経済成長を下支えして、リフォーム需要の拡大にもつながると期待している。【聞き手・久野洋】

 ――トイレや住宅設備の国内販売状況はいかがですか。

 ◆今年は消費税増税の駆け込み需要があったが、10月以降は反動で売り上げが落ちている。米中貿易摩擦などさまざまなリスクもあるが、長期的には観光による経済成長に期待する。今年のラグビー・ワールドカップ(W杯)や来年の東京五輪も訪日客が増えるきっかけになる。地方で訪日客が増えれば公共施設やホテルなどの設備も更新されるし、国内の所得が増えてリフォームにもつながる。住宅設備メーカーにも追い風だ。

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