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スルガ銀、シェアハウスオーナー借金帳消し検討 和解進め信頼回復図る

スルガ銀行静岡支店=静岡市葵区呉服町で2018年4月、高場悠撮影

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 スルガ銀行の投資用不動産向け不正融資問題で、返済が困難になったシェアハウスのオーナーに対し、スルガが借金の帳消しを検討していることが20日、明らかになった。オーナーが所有する土地と建物をスルガに譲渡することが条件。価値の低い物件も多く一定の損失が見込まれる。ただ、貸し倒れに備えた引当金を積んでおり、経営への打撃は限定的とみられる。

 不正融資の温床となった創業家との関係解消には道筋がついており、係争が続くオーナーとの和解を進めることで信頼回復を図る狙いがある。

 スルガは不正融資で身の丈に合わない借金を負ったオーナーと返済条件の変更に関する交渉をしていた。ただ、返済見通しがたたない一部のオーナーからは、スルガからの借り入れで購入した物件を譲渡する代わりに、借金を帳消しするよう求められていた。スルガはこの要求を受け入れ、譲渡された土地と建物は第三者への売却などを検討する。【古屋敷尚子】

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