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第103回全国高校野球選手権

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投手の球数制限で高野連に有識者会議が答申 3連戦回避の大会日程など提言

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甲子園球場=2019年3月23日、中村真一郎撮影
甲子園球場=2019年3月23日、中村真一郎撮影

 日本高校野球連盟が設置した「投手の障害予防に関する有識者会議」は20日、日本高野連に答申を行った。同会議の中島隆信座長(慶大教授)が東京・神宮球場で八田英二・日本高野連会長に答申書を提出。日本高野連は29日の理事会に諮る。

 答申書はA4判11ページ。少子化に伴う部員減▽スポーツの多様化▽スポーツ選手の健康や安全などへの配慮――と学生スポーツで三つの大きな変化が起きているとして「日本高野連は、高校野球が時代とともに変わらないといけないことを強く認識すべきだ」と指摘した。3連戦回避の大会日程設定▽大会期間中に1週間で1人の投手が投げられる球数は500球以内▽3年間を試行期間として罰則を設けない――などの方策を提言した。

 また、申告故意四球や指名打者制、全国大会でのコールド試合の採用を「検討すべきだ」との意見が有識者会議で出たことを明記。雨天などでノーゲームになった試合の投球数もカウントするため、再試合ではなく継続試合とする規則改正を「検討に値する」とした。

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