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[シドニー 20日 ロイター] - 山火事が深刻な被害をもたらしているオーストラリアで、傷ついたコアラを救うため、「ベア(クマの意味)」という名前の犬が出動している。
牧畜犬の雑種のベアは、コアラのほか、同じく有袋類のフクロネコを見つけるよう訓練を受けている。
ベアの通常の活動は病気だったり負傷していたりする野生動物を探すことで、その後動物たちは保護されたり研究の対象となったりする。しかし今月に入ってからは、焼け焦げた地域で捜索活動を実施。脚には保護するための靴下を履いている。
オーストラリアで発生した山火事ではコアラも大きな被害を受けており、350頭以上が命を落とした可能性があるという。
*発信日を更新し、写真を付けて再送しました。
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