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舞台評

KYOTO EXPERIMENT2019 「Corbeaux(鴉)」 「Bang Bang Wo」

 ◆「Corbeaux(鴉(からす))」「Bang Bang Wo(バンバンウ)」

アフリカから世界を問う

 国内外の先鋭的な舞台芸術作品を紹介する「KYOTO EXPERIMENT(京都国際舞台芸術祭)2019」(10月5~27日)。10回目の節目となった今年は欧米以外の国々の作品でプログラムを構成し、社会の中で可視化されてこなかった人々に光を当てた。アフリカからも2人の女性作家が登場した。

 モロッコ出身のブシュラ・ウィーズゲン演出「Corbeaux(鴉(からす))」(コルボー)は女性のみの集団による屋外パフォーマンスだ。日没時、会場の平安神宮の前庭に鴉が1羽ずつ降り立つようにパフォーマーが現れると、突然、首を前後に振りながら空に向けて声を上げ始める。反復する身振りと声は何かの憑依(ひょうい)のような異様なパワーを放つが、次第に演者自身の心の叫びに聞こえてくる。西洋由来の様式に与(く…

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