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訪ねてみました

勝龍寺城=京都府長岡京市 敗走する光秀に思いはせ

周囲の石垣や堀、土塁を復元し、公園として整備された勝龍寺城。中央の建物が管理棟=京都府長岡京市で、大森顕浩撮影

 <ぐるっと兵庫・大阪・京都 ちょい旅>

 戦国時代に京都防衛の拠点だった京都府長岡京市の勝龍寺城。本能寺の変(1582年)の後、山崎の合戦で敗走する明智光秀が一時立てこもったことで知られる。そこはかつて光秀の娘、玉(ガラシャ)と細川忠興の婚礼が執り行われた地でもあった。死を予期したであろう光秀の胸に何が去来したのか。城跡で思いをはせた。【大森顕浩】

 勝龍寺城は京都盆地の西南、桂川の支流である小畑川と犬川の合流地点に位置し、京都から西国に向かう街道が通る要衝にある。応仁の乱(1467~78)で軍事拠点として注目され、軍勢が現在も城の南約150メートルにある勝龍寺の一帯に陣取るようになり、とりでなどの施設が整えられた。1568年に織田信長が占領。忠興の父、細川藤孝に城の改修を命じ、73年に藤孝の居城となった。

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