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くらしナビ・医療・健康

唾液と虫歯、研究重ね新常識

イグ・ノーベル賞を受賞した明海大保健医療学部の渡部茂教授=千葉県浦安市で

 ユニークな研究成果に与えられる「イグ・ノーベル賞」に今年、ある日本人小児歯科医が輝いた。5歳児の唾液が1日に500ミリリットル入りペットボトル1本分にもなることを実験で明らかにしたことが評価された。なにも奇をてらったものではない。受賞の裏には、子どもの虫歯をなくすための長年にわたる地道な研究があった。そこから見えてきた唾液と虫歯の「新常識」を探ってみた。

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