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ファーウェイ会長が東京で初の記者会見 5Gなどで日本企業に協力呼びかけ

記者会見であいさつするファーウェイの梁華会長=東京都千代田区で2019年11月21日午後1時42分、佐々木順一撮影

 中国通信機器大手・華為技術(ファーウェイ)の梁華会長は21日、東京都内で開いた記者会見などで、次世代通信規格「5G」や携帯電話の関連技術について、日本企業に協力を呼びかけた。同社に対しては、米政府が禁輸措置を発動するなど圧力を強めており、日本企業との取引や技術協力を促進することでくさびを打ち、包囲網が広がることを食い止める狙いとみられる。

 ファーウェイの経営トップが日本で会見を開くのは初めて。梁氏は会見で、スマートフォンの部品や、携帯電話基地局などの通信機器などで、日本企業からの調達額が2019年に前年より5割多い1・1兆円に達し、米国を上回るとの見通しを表明。日本での国内総生産(GDP)押し上げ効果が約7660億円に上るとの民間シンクタンクの試算結果も公表し、「これからも経済社会の発展に貢献していきたい」と訴えた。

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